3日前にリビングの床をリフォームした。以前はカーペットであった。それを、ピノアースという無垢材のフローリングに変えた。触った感触が想定していた以上に良い。今の時期だということもあるだろうが、靴下を脱いで進んで裸足で歩きたくなる。無垢材特有の節もなく、部屋も明るくなり、スッキリした感があり満足している。
Before: これからの時期は、カーペットでは暑苦しい。ダニの発生もあるから衛生的でもない。
カッターで切り、接着剤のついていたカーペットを剥がす
After: すっきりした。この状態がいつまでも続いて欲しい。上の写真のように見切り材も自然である
リフォーム業者は、昨年リフォームをしてもらったところと今回実施のところとの相見積もりをとった。今回は、昨年の水回りリフォームとは直接は関係しない部分なので、情を入れずにクールに判断して決めた。適度な緊張感は必要だと思うためである。もちろん、信頼に足る会社かどうかは見極める。今までこの手のことで、大きな間違いをしたことはない。これで、あと10年は大丈夫だろう。今年予定していたリフォームは、あとクローゼットロッカータンスとエアコン室外機カバーの導入の2点である。