昨日は北の中心部に向かい、ホテルのビュッフェランチをしてきた。今まで住んでいたところでは、いつも南に行くと、より都会になるところに住んでいた。北は寒いが南はより暖かい地なので、好まれるのだろう程度に思っていて、それが当たり前のように思っていた。
しかし、高松市に来て、何か感覚が違うのは、それと真逆なのだ。南に行くほど、山に近づき田舎的になる。一方で、北に行くと、都会に近づいて行く感じ。もちろん東西もあるだろうから現実はより複雑だろうが、おそらく、九州や日本海側の地域には、県都が北にある場合も多いから、同様な感じがあるかなとも思う。気温も瀬戸内海側が太平洋側より高いことも多いので、南半球のオーストラリア的だなとすら思っていたのだ。所変われば・・というのは結構あるものである。
誰も祝ってくれない父の日なので、自分で祝う(笑)ガツガツしてしまうので、相変わらず盛り付けが美しくない。