今回の3泊4日の中国旅での食事の記録する。
1日目
上海空港到着後の乗換えの時間つぶしで、空港のカフェレストランへ。
初日の夕食は中国国内線の上海~桂林間での機内食。LCCでない中華航空なので機内食が出る。中国でどのようなものが出るか関心があった。初日のガイドさんが、焼きそばか炒飯だろうと期待するなと言っていたが、正直期待していた。パンが出たのは驚きだがビーフン的焼きそばであった。味はやはり、それなりだった。飲み物はオレンジジュースを頼んだ。
2日目、桂林のホテルでビュッフェ。ビュッフェには満足○。海老シュウマイとマンゴウヨーグルトが美味しい。ラーメン風だが、うどんのような白いビーフンだった。
昼 陽朔料理、初回で大いに期待したが、期待しすぎでガッカリ。以下でも同様だが、写真に撮れたのは最初の数品だけ。次から次と遅れて皿が出てくると、以下も同様だが10人で1つの丸テーブルで、皆さんも真っ先につつくから、全部の写真は撮れない。あくまで雰囲気ということで、最初の数品のみ。味はというと、ちょっと物足りないので△。
夜 ビーフン料理 昼よりマシだがやはり△。
間食 ガイドさんお勧めのスイーツショップ上品でのマンゴージュースと月餅。まあ普通だろう。
3日目、
朝は桂林のホテルでビュッフェ、連泊で同じなので満足○
昼 民族料理、民族料理っぽくはなかった。普通の桂林料理だろう。2日目の△よりは良いと思う
夜 桂林料理、○に近いレベルかな。水餃子と魚のフライは美味しかった。食事は桂林風に徐々に慣れてきた。
4日目
朝は上海のホテルでのビュッフェ、△だろう。今回は7時出発だったので、レストランで食べられて(弁当ではなかったので)良かったと思う。ジュースと手羽先は美味しかった。
桂林の人達にとっては米粉のビーフン料理が、香川県人の讃岐うどんに相当するソウルフウドのようであちこちで見られたが、もうビーフンはたくさんだ。早く正統派のうどんを食べたい(笑)。