先週末はホームセンターで花苗を買いに出かけた。新聞広告のチラシでは色々な花苗が勢揃いに見えたが、希望する苗がなかなか見つからず、3件目の少し遠いところでやっと見つけた。好みのスペックの苗が在庫にあり、苗の数が多い中から良いものを選べることが重要。値段が安いことは然程重要ではない。割安価格に惹かれたり在庫の有無だけでの代替品は、後日に後悔することが多いので妥協しないようにしたい。4月はとりあえずの第1弾として、ベゴニアとヒューケラを購入し、植え付けた。その2鉢分は、今夏中はこの形を保っていきたい。
4月で他に大きな変化はない予定だが、新たな動きも2つあった。1つはミニバラ。冬の葉は汚かったので(笑)写真に載せていなかった。今は葉が凛として気持ち良い。若葉芽の間に花芽の蕾を3つ発見でき嬉しい。下は今季我家で最初のピンクのバラの蕾、さらに下は赤のミニバラが咲くはず。
2つ目は赤のカーネーション。去年は沢山の蕾のある状態で出荷されてきた。1年経って周囲に這って乱れてはきたものの、ほぼ似たようにたくさん蕾をつけた状態になっている。
2018年4月
2019年4月
残りの苗は、もう殆ど蕾のなくなったジュリアンとストック、そしてビオラも終わりかけ。パンジーはまだ咲いているので枯れるまでもたせ、力の尽きたところで第2弾の苗を用意し4鉢分を作る予定。それにて、2018冬バージョンとは完全に交替となる。
寒い時期は暇さえあればタブレットでネットばかりしていた。今は、少しの暇でも鉢花のメンテをしている。マンション生活で制限はあるものの、やはりガーデニングは老後の素敵な趣味になり得る。そんな2019年の夏バージョンのベランダガーデニングのデザインする楽しい時期になった。