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クリーンでグリーンな主夫生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

老い方のレッスンを受けたい

Impromptu Violin Recital

義理の母親は94歳で今は隣の市で1人で暮らしているが、認知症気味なところも自覚してきたようで、また足腰が弱く生活に支障をきたす度合も増えてきたようだ。ということもあり、一週間前に終の住処となり得る介護付き老人ホーム見学に行ってきた。私は世話になった覚えはほとんどないものの、年に一度くらい、休暇を取ってサービスをしてあげても良いと思う。自分自身に介護が必要になった時にも役立つだろうという思いもあってだ。

思い起こせば、私達が高松に引越してきて2か月近くのちょうど2年前に、急にその義母の容態が悪化した。もう先は長くないかなとすら思ったくらいだった。私は当時は6カ月間の職業訓練校に通い住宅リフォームの職業訓練で学んでいたのだが、そのこともあり学校は中途退学した(その後に回復し、持ち直したのだけれど)。

訪れたホームは我家からのアクセス、設備や環境的にも問題ないように思える。私も第4ステージから本当の末期までの具体的な生活イメージまでがわいてきた。気になるのは老人福祉施設の人間関係だ。このあたりは体験してみないとわからない幸せ度を左右する大きな要素だ。そのために体験入居のシステムがある。また、クーリングオフの制度もある。でも不自由な身体だし腰の重い人のようだから、また1から見直すのも大変だろう。そのままここで落ち着いて、この施設の中で楽しさを見いだして欲しいと願っている。

下記の「95歳まで生きるのは幸せですか?」という本を読み終えた。池上彰さんが寂聴さんに聞いた老い方のレッスンの本だ。オーディオブックで義母にプレゼントしようかと思ったのだが、この内容はもう理解しようとしないだろう、てか理解できないかも。老人ホームは物理的には最高の住処かと思ったが、老いや死への根源的な問いの宗教性の部分は確かに最期まで拭えないところなのかもしれない。

95歳まで生きるのは幸せですか? (PHP新書)