今年初めから毎月末に我家のベランダガーデニングを記事で公開するようにした。それまで、毎年そして毎月変わるベランダ庭の風景の変化を記録していなかったが、その記事の写真は今では備忘録になっている。既に暑さは峠を越したものの、今は最も花の少ない時期だが、我家の居間のソファから左の窓際を見た花あるエコライフの風景が下。赤と白のペチュニアが奥の方で最後の力を振り絞って咲いている。
ペンタスの蕾は小振りになったが、夏中ずっと咲き続けてくれて感謝だ。
ピンクのミニバラ、昨日の朝と午後。我家のミニバラは咲く前の方が綺麗と思う。
赤のミニバラも一輪、咲きかけているところ。
ベゴニア鉢は半分以上なくなり(昨年は暑さで全滅)、陥没した赤いベゴニア跡の中央にカレックスを添えたが、オリズルランのほうが今は存在感がある。秋までベゴニアの緑葉状態を保ち、また白い花を咲かせて欲しい2鉢。
花は少なくともカラーリーフで花色は楽しめる。4種のボリュームあるコリウスとグレコマからなる平大鉢。この中央にあるコリウスの挿し芽の根付き率は8割以上と高く驚き。地味だが今後も活躍してくれるだろう。
他の緑葉の待機状態の鉢を含め、全12鉢。 残すものと処分するものを決め、2019秋用の花苗を準備し、再編するのはこれからの楽しみ。