予定通り、クルーズが始まった。荷物はいつも通りコンパクトだが、通常より服分が多いので、リュック以外にキャリーバッグを追加だ。バスの中から高松港に停留した客船を見た時は感激した。
一方で、船内から瀬戸大橋を通っても日常そのもので感激しないのは地元民になったせいだろうか。
クルーズは基本、客室のランクで費用は決まる。ステイトルームという低ランクの普通の客室だが、バスタブはないものの、私はこれで十分だ。宿は旅行時も夜は船内に戻るから、現地の宿に泊まることはない。
ちなみにリッチな客室はこんな感じ。
トラブルはあったものの充実した1日だった。