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クリーンでグリーンな主夫生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

すぐに忘れてしまう貧困生活

台風などによる大雨の水害や土砂災害の報道は減ってきた。でも、その復旧であちこちで大変な事態は変わらないようだ。日々安心して暮らせるということが被害後の数週間経ってもできていない人も未だ少なからずいる。そんな幸せ、日々の営みは、決して当たり前ではなく、容易に崩れてしまうのだと思い知らされてしまう。国民の「最低限度の生活」はいついかなる時でも保証されるべきもの。それと比べて避難所の生活は、劣らざるを得ない生活だろう。災害の起こった時に限らないが、家が住める状態ではないとか、明日の食べ物どうしようとか迷うように、急に最低限度以下の「最底辺レベルの生活」が突然に現実として顕れる場合がある。

その被害を最小限に抑えるべく、防災インフラ整備拡充は急がれる。政府は2019 年度の補正予算編成で台風19号などの被災地の復旧費用に加え、防災減災対策の拡充費を盛り込むことで検討に入ったという。毎回、同じような光景を見て、被害状況を見ての都度、国会審議のような政府も同じような対応をいつもしている印象だ。いっそのこと、プログラム化すれば以降は簡単になる。被災者支援をする明確な基準を作って、それに則り運営すること、一時的には大変だろうが都度の仕事を永遠に行うより遥かに効率的だろう。その方が、適用になるのかどうか自分でも判断できるので利用する方も安心するので効果的でもないかと思う。

 

私もそのような事態に直接遭遇していないので綺麗事だけかもしれないが、いずれにせよ、そういうことが起こって、初めて日々の平穏であった生活の重要性を思い起こすことができる。そして、悲しいことに徐々にまた忘れられていく。その繰り返しである。当然ながら、これはもっと豊かな生活をということを意味していない。もっと広い家に、もっと美味しいものを、もっと早く家に、もっと給料の高い勤務先を・・という他者と比べた基準とは違い、次元の異なる話。バスが30分に一本だとか、ここ香川県でも1時間に一本だから不便で車がないと生活できない、そんなことが言われるが、災害被害の事態になったら誰しも「そんな贅沢なこと言ってられないのではないの?」である。その貧困な状態を忘れずに、最低限度の生活をキープし続けられれば、お金は貯まるのである。

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