クリーンでグリーンなリタイア生活

エコピープルでアドラーなリタイア人 Miketoyの75点人生のライフログ

名前の知らないまま1年

tai chi lesson私は人間関係の樹立は苦手である。ジムで仲間は識別はできるようになったものの、ほぼ全員と言って良いくらい名前を知らずに1年以上経った。挨拶をする人でも外見がこんな人という以外は何もわからない。ひたすら筋トレをしている人はそれが普通なのかもしれないが、スタジオレッスンで週一回のクラスでは事情は多少異なる。時々来る人もいれば、毎週というか、毎日来ている常連さんも少なくない。時間帯がほぼ同じで、そこにいつもいるとなれば、有閑マダムかなとか、年代から想像してリタイアしたジーさんとか想像するが、子育ての一段落した余裕世代が多いのだろう。つるんでいる人は多いが、私はその種の群れが好きでないから、実態は想像だけで会話はほとんどない不思議な関係だ。状況によってはタッチィな会話で相手を傷つけることもあろうから黙っているのが無難だということで、最初のジムでの2か月はもちろん、前のジムも1年通ったが、誰の名前も知らずに退会したのだった。

このところ、顔馴染みは多くなってきたこともあり、ひょんなことでこの一、二週間で積極的に名前を聞くようになった。すると、あの人の名前は?となり、同級生だ!とかなり、輪は急速に広がる。

名前を知ると、急速に近い関係になれるような気すらする。それ以降は、名前を呼ぶからだ。でも、失敗することも、しばしば。名乗って、レッスン開始前に名前を聞いたにもかかわらず、レッスンを受けているうちに忘れてしまった。いくら思い起こそうとしても、思い出せない(笑)。大変に失礼なことなのだが、このところ図々しくなってきた。ジイさんなので物忘れが酷くて・・と歳のせいにして恥を忍んで終了後にすぐ再度聞き直した。珍しい名前だと記憶に残り難いし、よくある名前でも、その後に関連した会話をし別のことを喋ると、ど忘れしたりする。2度ならよくある話だが、現役の頃からある忘却症状で、特に外国人の名前や地名は覚えにくいので苦労した覚えがあり、同じ人に3度いや4回、自己紹介をして聞いたこともあったかも(笑)。

 

名前を知ったことと直接に関連はしてはいないだろうが、あるレッスンのクラスで、イントラ含みの忘年会があるというので、お誘いを頂いた。ここ高松に来て、初めての全く利害関係のない間柄での機会、未知との遭遇である。群れに参加するのはもともと嫌いなタチだが、今までは地元のネットワークが全くなかったから皆さんがどんな会話をされるのだろうか興味深いので参加とした。今後は、名前を知らずの関係から脱し、その場でもキチンと名前を呼べ、探り探りながらでも親しくなっていけるならば嬉しいし、今後のレッスン参加の励みにもなる。今まで何でこんなことにウジウジしていたのだろう。ともかく大いなる進歩をしたなと思う。