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クリーンでグリーンな主夫生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

シニアの投資は不要

Investment

投資は本当に必要だろうか?

下記はエコノミストの大江英樹さんの本からの引用であり、私も大いに賛同する考え方である。

 そもそも、私は投資を第一に考える必要はないし、できるだけ持っている金融資産は取り崩さない、ということを資産長寿術の基本スタンスとしています。

 というのも、退職金をもらった元サラリーマンのお金のあり方について、三つの理想パターンがあると考えているからです。まず、日常生活費は公的年金で賄う。60歳で退職した元会社員と専業主婦のモデル世帯では、公的年金の支給額が月22万円程度という試算がありますが、この範囲内で生活できるよう、支出をコントロールします。

 次に、おいしいものを食べたり、遊びに行ったりする楽しみのためのお金や、趣味のお金は働いて稼ぐ。

 そして、会社員時代にためたお金や退職金はできるだけ取り崩すのを先送りする。病気、ケガをしたとき、要介護状態になったとき、あるいは老人ホームなどへ入居するときなど、大きなお金が必要になったときのために取っておきます。このようなお金の付き合い方をしていれば、老後資金をつくるために投資や運用を第一に考える必要はないのです。

 

上記ではないが、下記の無料のサンプルだけでも参考になるはずだ。

お金の常識を知らないまま社会人になってしまった人へ

氏は「投資」に関してはニュートラルの立場としているが、私が唯一している投資が「投資信託」。銀行の高利率の受けられる条件として勧められるままにリスクの最も低い社債中心の商品として購入したのが東京海上の「円債くん」。株は既に処分してないが投信も本当はよくわからないのでやめたいが、今日まで継続している。投資信託を売れば不安材料は減るのだが、その時価総額はこの間で大きく目減りした。かと言って切り替えも億劫で、私のように惰性で続けている人は多いと思う。

200万円の投資信託で、年間で約2万円の配当金の受け取り、でも5年近くでそれ以上に時価総額が下がる一方である。多分、得をしているのは手数料収入をとっている銀行だけ。思い入れも何もない投資信託、こういったものこそ断捨離すべきもの。この数年の運用損益は下記のグラフなように、売りに出す時期によって損得の度合いは大きく異なる。

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義母も証券会社の株をしているようだが、もう認知能力が欠けてきているから、適当な売り時がわからないだろう。我家の亡き母もそうであった。株は私達子が受け継いだが、その辺りは私もそうだが、抜かりなくできたと思うのは、波があり得るという基本知識と適切な「売り」の判断力をまだ持っていたからに他ならない。

曖昧なままだと判断できないので、何らかの基準を決める必要がある。いずれ私も適切な判断ができなくなることだろうから、時価総額が9700円を超えたら欲を出さずに「売り」ととりあえず『決め』た。増やす必要はないので損をしなければOK、得はしなくても良い。今後のマーケットの動向を注視して、今まで欠けていた断捨離の覚悟で、2020年は売りに出し、投資から完全撤退の年にしよう。