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クリーンでグリーンな主夫生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

困った時に「国」は助けてくれるだろうか?

UN Week 2016: 20-1101 & 20-1102 | Boeing 747-47C | Japan Government (JASDF)

武漢新型コロナウイルスの肺炎患者の拡大で、現地滞在邦人の希望者には政府の専用機まで出してくれた。そこまでしてくれるとは驚きだ。費用は誰もちなのだろうかと思っていたら、政府持ちだそうだ。誰にとっても安全に暮らせるということはとても重要だから、お金には変えられないこと。武漢にたまたま住んでいたことに罪はない。不運だったとしか言えないだろう。

関連して、帰国運賃8万円を徴収との議論がある。でもよ、彼等は支払い能力に欠けていたり生活に困っているか?、多分そうではないだろう。私がその状況なら、払ってでも帰国したいと強く願っただろう。世の負担の議論とは逆行しているような気もするが、でも誰しも自分の財布でなく(人の財布を意味する)政府が払ってくれるなら、下品と思われるとしてもラッキー!と喜んで払ってもらうのでは?と思う。

もし私が来月に予定している中国旅行中に何らかのこの種のトラブルに出くわしたら、政府は救出してくれるのだろうか?今回武漢が特殊なのかよくわからないが、政府のガイドラインに逆らわず、滅茶苦茶なことをしていなければ、また運賃代相当を支払うのは良いとしても、きっと救出してくれるだろうとの甘い幻想を抱かせる。

以前に話題になった当時も危険とされていた中東地域で後藤さん、安田さんのようにジャーナリストの使命だとの論理もあろうが、こちらは自己責任だとの議論もあろうと思う。邦人救出は政府の責任で当然であると主張する人もいるが、『当然』とか『当たり前』ということは何においてもない。それはともかく、政府は国民からポイントを稼げる事件だったといえるだろう。内閣支持率は上がるに違いない。でも、本当に困った時に、政府が助けてくれるかは私は信じていない。