クリーンでグリーンなリタイア生活

エコピープルでアドラーなリタイア人 Miketoyの75点人生のライフログ

おうむ返しができない

"Who's a pretty boy then?"

仕事をしていて、お客さんと会話することがある。でも(余計なことを喋らないというガイドがあるからなのだが)いつも必要最小限で済ます。「幼稚園は小中学校と違い休校ではないんですよ」とか「脳梗塞で倒れましてね」とか言われて、私はいつも瞬間的に「ああそうなんですか」、時として「それは大変でしたね」を付け加える程度で終わる。でも、ああまた失敗した!と後で思うのだ。

と言うのは、繰り返しができていないから。「そうなんですか」だけだと、相手は自分の言ったことをしっかりと受け止めてもらえているか不安が残るかもしれない。カウンセリングなどでよく言われる技術だが、相手の言った言葉のおうむ返しは共感のための基本である。すなわち、脳梗塞だったのですかとか、幼稚園は違うのですねというように返していない。いつも彼らが立ち去ったあとに、相手の言葉をリピートしなかったことを反省する日の連続だ。

 

こうブログに記すことによって今後はより強く意識するようになることを期待したいのだが、以前にも類する記事を書いていたので、身についていないし徹底もしていない。正直言うと、言っていることは理解しているので、小手先のリップサービスをすることは面倒臭いとは思ってしまうサボり癖からだろうか。

ツーと言えばカーで済み、余計な愛想を添えずに済むのが最も望ましいという気もある。それは親しい関係の場合では期待したいところだが、その行き過ぎもまた問題である。ツーすら言わずに、自分のことを相手は察してくれて当然だという甘え的なアナーキズムはいけないと私は思う。