5月は多くの植物にとって美しく映える時期。私も嬉しいので、ガーデニングカテゴリーの記事も月に一回から数回に増えたりする。
今月あった母の日といえばカーネーション。朝日のあたっている左手前の新入り濃いピンクのミニバラも結構美形なまま花もちした。
以前からあるミニバラも咲きはじめた。赤と薄いピンク、本格的な開花はこれからだが、両方とも数多くの蕾がある。
全体を冬モードから夏モードへ入れ替えをしつつある。今後の期待株はベゴニア。安価な花だが、葉もキュートで可愛いなと思う。緑の放射状のオリズルランも綺麗になる時期だ。
その右奥↗︎には、典型的ペチュニア色のサフィニアブーケ、これからの主役の花になるはず。
奥にナデシコの仲間のピンクのミッテがある。
白のサフィニアフリル↓も同様にこれからに期待。
これらは5月5日に Nホームセンターで購入↓してきて10日、我家の鉢に落ち着いてきた。
それと今後期待したいもう一つは、貰いものの(多分?)シマトネリコの子。花粉の種から発芽したように思える。今後に大きく育つといい。
昨日迄の全体像はこちら↓。もう少し苗を買い足し、2020年の夏バージョンはほぼ決まり。
陽射しを求めるモードから避けるモードへの配置(エアコン室外機を含めて)などを目的とした模様替えを昨日に終えた。今後に微調整するが、配置が自由にできるのは鉢ベースのガーデニングの良いところと思う。