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クリーンでグリーンな主夫生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

必要性のない出張を削ぐ

新型コロナの影響で需要が見込みを下回ったためとのことで、高松〜東京の航空便は減便が続いている。日航は10月から3往復(全日空は3往復で継続)、ジェットスターも火水が欠航で1日1便と減便で、私も乗る予定をしていたので、度々のスケジュール変更で大きく影響を受けている。

changi airport

振り返ってみると、私が現役で働いていた時もそうだったが、ビジネスでの出張とは、お手伝いという名目のもとに小判鮫みたいにおまけでついてくるような手持ち無沙汰な楽な出張人が(私自身も含めて)、必要人の2、3倍はいたように思う。それが本当に必要な人だけの出張と絞られれば1/3程度の需要で済むのではないか。そうなれば、地方都市の一つとして高松〜東京の今回の減便の程度も理解できる。

航空便のビジネス需要は決してゼロにはならないだろうから、遠路に限らず出張は最小限で必須の人のみが行くようになると、冗長性がなくなるだけの話。この手の冗長性は、ビジネスの世界では、まだまだ削ぎ落とせる対象は残っているのでは?と私は思う。

かつてはバスガイドという仕事があったが、添乗員の必要性に関しても議論はあるだろうが(それが望ましいことかどうかは別として)、必要のなかった出張がなくなっただけのことで、必要な人のみ最小限構成で行かせるようになるのは合理的である。それらがコロナ禍で顕在化した本当の需要とも解釈できる。

プライベートでの旅行で控えるのは合理性のない需要とは少し異なる要因だろうが、そちらも減少傾向にある。個人の旅行も必要人数は別にして、旅程を考えてみれば、目的地に行く前の移動や準備も大きく、冗長性は高い。旅行のエッセンスだけ取り出せば、昨日の記事のように、ネットでのバーチャルオンラインツアーで十分なのかもしれない。世の中が変わりつつあるなと思う。