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クリーンでグリーンな主夫生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

戸建住宅での電力消費分析

高松の中古マンションから戸建て住宅に引越してきた。4週間経ったので、ほぼ1か月分の光熱費の比較ができるようになった。条件は異なるが人間は同じなのでライフスタイル的には大きな変化はないが、それでも多少の変化を追跡し整理する。一般論を語るのではなく、私の特殊な事例での比較であり、汎用性は多分ほとんどないと思う。

 

戸建てなので面積が広くなったとは言え、水道で使用する量は特別なことがない限り似たような数値となる。我家では2月で28立米程度で季節性はあまりない。すると水道料金は決まってくる。同量使ったとしても、マンションでは一般的には水道代は安めに思うけれど、今の戸建て地域では月に約3300円強と、やや高めである。

また、オール電化なので今までのガス消費はない。そのため、残る光熱費で大きく占めるのは電気代である。下記が最近の月毎の「くらしTEPCO」のWeb版でわかる電力使用量のグラフである。11月23日から入居したので、その後に電気消費量は増加していて、12月の昨日までの分を示してある。

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1日に焦点を当てた時間帯別の電力消費は次に示す深夜時間帯での湯上げをした(ピークのある)日としない日の2パターン。

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私は給湯を夏はほぼ5日、冬場は1日おきに設定しているので、この時期のピークは1日おき。2日に一度しか風呂に入らないという意味ではない(笑)。タンク温度が下がるので調節は必要だが、湯を沸かし貯める頻度のことを示しているのだ。給湯以外の電力消費は、この時期だと早朝と入浴前後のエアコン利用が大きい。あとは夕食の調理でのIHや電子レンジの電気消費程度で、それ以外はほぼ一定である。電灯やテレビなどは全体からすると微々たるものである。

私達の戻る少し前の11月は、(息子が不在で)家を放置されたままでも深夜に自動で湯上げをするので、全く使用していない状況でも下記グラフのように一日 8kwh相当の電気を消費している。月間30日として 240kwh、元栓から切れればなくなるもので明らかに無駄な湯上げの消費と言わざるを得ない。

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そういった消費の効率性はさておき、調理は比べればガスの方がしやすい。しかし、決定的な差ではないような気がする。

料金的にはガス代の基本料金がない分、オール電化は安いようにも思えるが、先に述べたように給湯は多くのエネルギーを使うことに留意が必要だ。エコキュートでも同様な仕組みの電気方式で、給湯は断熱材を纏ったタンクにお湯を貯めて使う方式なので自然放熱はあるため、ガスの方が直前に温めるせいか給湯効率は良いように思う。給湯頻度は変わらないとしても、給湯使用量自体は変わりないはず。

だが、そのためのエネルギー消費という観点では料金的には異なってくる。電気温水器方式の我家では冬の寒い12月では1か月での増差分は約27kWh x15回で約400kWhが推定給湯費で、深夜時間帯なので料金は安いものの5000円近くアップである。エコキュートなら1/3の約1500円で済むだろう。給湯以外は1日あたり7〜8kwhの消費が平均なので30倍し合算すると、12月分(来年1月に請求される)は年間で最も多い600kWhの電気を超える月となる。

 

給湯以外の電気利用は若干戸建てが多くなっている感じ。高松時代は1日4kwh消費であったがこちらの今の時期では月7〜8kwhは多いような気もする。24時間換気など、冷蔵庫が古いからその消費電力が多いのだろう。電子レンジも同様だ。これらを含めて、来年にはエアコンも性能の高いものに入れ替えをする予定である。

給湯以外に大きく効くのは何と言ってもエアコンの利用だ。しかし、ご当地は寒いのでエアコンの冷暖房費は不可避である。全体で見ると大勢に影響はないものだから、残り少ない人生でもあるし、無理せず身体を不必要に酷使せず、暖をとるエアコン利用は大目に見てあげたい。