12月の基本生活費集計(円は略)。12月はクリスマスやら正月準備で、通常月よりは食費関連で多く消費せざるを得ない月なのは我家でも例外ではない。夫婦2人暮らし総額は昨日で13.8万円で、年末まで明日の直前買い出しの食費もあり14万円強の見込で通常より約2万円多い。
なお、引越して間もないから、光熱費などの請求遅れで旧宅と新居が一部混ざっている。マンション管理費は先月からなくなったので削除した。
食費 91,000 (お節重予約分を含む)
外食費 13,000 (仕事帰りのランチ等で平常より多し)
水道代 追加分 2204 (7m3, ほぼ半月分)
電気代 東電追加分 3390 (10月24日~11月23日)
東電追加分 8324 (11月24日~12月23日)
ガス代 (9立米) 高松分 2950(11/3〜11/22) その後は閉栓、
[今後はオール電化のためなしなので、来月からガス代の項目は削除]
情報代 (雑誌、NHK) 1,800 (新聞代は4誌を試読期間中のため無料)
通信費 (電話代のみ) 0 (楽天unlimitで1年間無料)
交通関連(保険、ガス3L) 1300
日用品等 8500
被服費 9400
衛生 1200
医療費 4500
家庭維持修理費 2900
スポーツクラブ 500 (お試し期間中)
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12月基本生活費 約142,000円
基本生活費とは別の今月の特別費は、カウンセリング2万と新居整備費関連約30万円があった。( )内は1月からの特別費累計、単位は万円。
① 税・社会保険 0 (93)
② 交際費 (冠婚葬祭等) 1(5)
③ 教養娯楽費 (旅行等) 3.2 (14)
④ その他(引越、カウンセリング等) 30(63)
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特別費計 (2020累計) 33 (173)
総じて振り返ると、特別費は既に23日の記事にて年間173万円として、前年比15%減でまとめているが、基本生活費も12月までの累計で147万円で、前年比10%減である。2019年総額は380万円であったが、2020年は合計320万円強が miketoy家の年間支出ということになる。
コロナ禍で海外旅行などの自粛もあり、生活費はよりコンパクト化したためであろう。年金生活主体なので収入はほぼ同じを維持できるので、財政基盤はますます強い黒字幅大の家計収支になっている。
2020年の年間ベースで考えると、現時点で大勢に影響は出ていないが、今後はマンション管理費の有無は年間24万円で最も大きく効いている。楽天モバイルの1年間無料も10万円相当で大きい。あとは、ジムや新聞のお試し期間の有効利用とGOTOトラベルを活用した旅行などにより、出費減の効果をもたらしたと言えそうである。
さて、野放図の生活だと国家予算のように膨らむばかりになりがちである。4年前にご当地にいた時のブログ記事によると、当時の出費状態は下記。今とは項目やフォーマットが一部で異なっているが、赤矢印の3つの註で、コスト削減行動で差異は大まかには理解できるのではと思う。
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