アメリカのバイデン大統領は、前任大統領と比べ、うまくやっていると思う。グリーン推進の立場でもあるので、太陽光発電システムを導入している身では バイデン大統領と聞く度に 売電のことを思い出す(笑)。売電もバイデン、買電もバイデンだ(笑)。
我屋も太陽光発電システム導入後の 10年目にこの10月末にはなることもあり、今後の売電先の買取価格にはセンシティブになっている。先週は「再生可能エネルギーの固定価格買取期間満了のご案内」が現在の売電先の東京電力から来た。
今後も東電のまま継続なら 8.5円で売電になるが、現時点での最適選択は 日本エコシステムのENEOS プラスのプレミアムプラン(表向きには出ていない)がベストの高値で ENEOSの通常買取価格の 11円をベースにそれより1円高い 12円で買い取ってくれる(私の立場からすると売電)のである。
それがなければ、スマートテック社の スマートFIT のサービスで 11.5円で買取がネット検索で見られる最高値のようだが、それよりさらに条件は良いので 日本エコシステムの線で行くべく郵送での投函をする。満了期間は10月末でなく、少しばかり期間が長くなるのは歓迎である。
私はその価格差 0.5円高いことより、今後も我家の太陽光発電システムの一貫として蓄電システムを将来使うかもしれないし、そうでなくてもパワーコンディショナーの買い替えに於いても、技術力の高そうな「日本エコシステム」という会社をパートナーとして選ぶのが良さそうと判断したのである。