これまたある方のブログをヒントにモラハラを再考してみた。モラハラ夫によくある12の特徴は
以下の特徴に多くあてはまるほど夫からモラハラ被害に遭っている可能性が高いらしい。出典は不明だが そのままコピペしてみた。
- 妻が少しでも楽し気にしたり、たしなめようとしたりすると気に入らない
- 絶対に謝らない
- 間違いや失敗を人のせいにして、間違いを責め立てられる
- 少しでも気に食わないと無視する
- 平気で嘘をつく
- 妻・妻の家族・友人に対して人格否定や馬鹿にするようなことを言う
- 人前で馬鹿にしたり
- 嫉妬や依存・束縛が激しい
- 大声で怒鳴ったり、大きな音を出して威嚇したりする
- 子どもや大切なものを人質に脅したり、強要したりする
- 共感性がなく、自分に興味のないことは無視する
- 仕事をやめさせたり家族や友人との交遊を制限したりする
意味不明のところもあるが、そのまま妻に下記 2行を追記してメールで転送した。
◯当てはまる、△時々当てはまる あるいはわからない、x当てはまらない の3つで返信してください。自省のためです
△妻が少しでも楽し気にしたり、たしなめようとしたりすると気に入らない
△絶対に謝らない
△間違いや失敗を人のせいにして、間違いを責め立てられる
×少しでも気に食わないと無視する
×平気で嘘をつく
×妻・妻の家族・友人に対して人格否定や馬鹿にするようなことを言う
×人前で馬鹿にしたり
△嫉妬や依存・束縛が激しい
○大声で怒鳴ったり、大きな音を出して威嚇したりする
×子どもや大切なものを人質に脅したり、強要したりする
△共感性がなく、自分に興味のないことは無視する
△仕事をやめさせたり家族や友人との交遊を制限したりする
結果が上記の◯△×である。私はリベラルと自認して自分に甘いのかもしれないが、私の認識よりかなり厳しい結果であった。
◯に関しても大声ではあたらないと思うし音も出さないが、表情や言い方が不機嫌になるので結果的には威嚇していると見られるのは不満ながら認めざるを得ない。
△は、あまり心当たりがないのも多かったので、どういう時?と聞いてみた。すると、そういう問い詰めるのがきついという。
きちんと理解したいという私の気持ちはさておき、それでは相互理解が進まないではないかとも思うが、私の聞くトーンが悪いのかもしれない。
妻はディスカッションは得意でないという。反論をされると否定された気がするようだ。ともかく、そんなに問い詰めるのなら返信しなければ良かったとまで言われた(今までもしばしば、その事態には遭遇し解決されないままである)。
似たようなことは、以前にアドラー心理学の内容と、一度 その大御所である野田俊作氏の講演会に私とともにいったことがあり、それ以来アドラーは受けつけなくなったという。「人」とその「話す内容」の線引きがしにくいのだろうか。ものごとを曖昧なままにさせておいてよ ということだろうか。ここが私達夫婦がこのところ直面しているコミュニケーションが上手くいかない典型的な パターンなのである。